
🏡龍ケ崎市M様邸|新築住宅に白い地デジデザインアンテナ新規設置工事📺
こんにちは、住宅サポートです😊
今日は、茨城県龍ケ崎市に完成したばかりのM様邸・新築戸建て住宅で行った、
「地デジ用の白いデザインアンテナ」新規設置工事の様子をご紹介します🏠✨
日記調でリアルな一日をレポートしますので、同じように「目立たないアンテナがいいなぁ🤔」と
お考えの方にもぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪
ご相談のきっかけは「外観に合うアンテナってありますか?」
最初にご連絡いただいたのは、まだ建物のお引き渡し前のタイミングでした📞
「来週引き渡しなのですが、外壁に白いアンテナって取り付けできますか?」
とお電話口でお話しくださったのは、奥様のM様。
お伺いすると、
・テレビは壁掛けで配線も完了済み
・建物の外壁は、ホワイト〜ライトグレー系のタイル調
・屋根の上にはなるべく物を設置したくない
とのこと✨
この時点で私たちの頭に浮かんだのは、
**「DXアンテナ製・地デジ用ホワイトデザインアンテナ」**でした!🎯
下見でご対面!「ほんとに白くて目立たないんですね!」
後日、M様ご夫婦と現地で打ち合わせ&下見を実施。
実際のアンテナサンプルを外壁に当ててみると…
「おぉ…これは!」
「すごい!まったく違和感ないです✨」
と、嬉しいリアクションが飛び出しました😊
白いサイディング壁と、DXアンテナ製のフラットなホワイトモデル。
これは相性抜群でした💡
この時点で、ご夫婦のご希望が「目立たず・しっかり映るアンテナ」だったこともあり、
設置場所の方向・高さ・電波環境も確認しながら「壁面取付」で進める方針に✨
設置場所の検討と電波測定📶
今回、設置候補となったのは以下の2つのポイントでした👇
① 南側ベランダ脇(2階)
② 北側軒下
龍ケ崎市は比較的スカイツリーからの電波が届きやすいエリアですが、
建物の向きや周囲の建物の影響で、方向と高さの最適化が重要です💡
簡易的な測定機器で地上波全チャンネルの信号レベルをチェックしたところ、
南側のベランダ脇が最も数値が安定しており、最大65dBμVを記録📊
「なるべくコンパクトで済ませたい」とのご要望もあり、
壁面金具+デザインアンテナで問題ないことが確認できました😊
設置作業スタート!🔧✨
設置作業当日は、お天気も良好🌤️
「いよいよ完成が近づいてきて、テレビ映るのが楽しみです〜☺️」とM様もワクワクのご様子。
今回は以下のような手順で作業を行いました👇
🛠 壁面に金具を固定(直径ビスでしっかりと下地に打ち込み)
🛠 配線は雨樋の裏に隠し、目立たないルートで室内へ引き込み
🛠 アンテナの方向を微調整し、地デジ全チャンネルの受信を確認
金具設置部分にはコーキングで止水処理も丁寧に施します☔
見た目だけでなく、機能性と耐久性を兼ね備えた施工にこだわっています👍
外壁と一体化!自然すぎて見落としそうな仕上がりに😳
設置が完了したあと、外に出てご一緒に確認していただくと…
「え?あれ?どこでしたっけ??」とご主人(笑)
実際、数歩離れるとアンテナの輪郭が完全に壁と同化してしまうほどの仕上がりに✨
「これなら全然目立たないですね、素晴らしいです👏」と奥様からもお褒めの言葉をいただきました😊
テレビの受信テスト📺「あ、全部キレイに映ってます!」
設置が完了した後は、いよいよテレビでの受信確認です!
M様邸ではすでにテレビ壁掛けと配線工事が済んでおり、
リビングの大画面テレビにて「地上デジタルチャンネル」のスキャンを実行。
📺 スキャン中に流れるチャンネルロゴが、ひとつひとつ追加されていく様子を
お二人とも静かに見つめていらっしゃいました。
数分後――
「NHK、日テレ、TBS、フジ、テレ朝、テレ東…あ、全部キレイに映ってますね!」
とご主人が思わず声を上げ、奥様もニコッと笑顔に😊✨
「この白いアンテナで、こんなに綺麗に映るんですね~👏」
「なんか…正直“デザイン=性能落ちる”って思ってました(笑)」
と、うれしいご感想もいただきました♪
龍ケ崎市の地デジ電波傾向と注意点🗺️📡
ここで少し、龍ケ崎市周辺の電波事情についてご紹介します!
龍ケ崎市は、東京都墨田区のスカイツリーからの電波が十分届く地域に位置しています。
しかしながら、新興住宅地が増えていることや、住宅密集度が高いエリアもあり…
✅ 家と家の間が狭く、壁面設置だと反射波が強く出る
✅ 周辺住宅の屋根や壁に電波が干渉し、一部チャンネルが不安定になる
…といった**“隠れた落とし穴”**があるのも事実です😅
今回のM様邸は比較的新しい住宅街でしたが、
隣家との距離があり、南東方向が開けていたため、壁面でも安定した受信が可能でした✨
アンテナってどのくらいもつの?など、よくあるQ&A💬
今回のM様ご夫婦とのやりとりの中でいただいた、よくある質問をご紹介します!
Q:アンテナってどのくらいの年数で交換が必要ですか?
🅰️ 一般的に10年〜15年ほどが目安です。
ただし、ステンレス素材や耐候性の高いモデルであれば、20年近く使えることもあります。
“雨風の影響を受けやすい場所”に設置されたアンテナほど、劣化のスピードが早い傾向にあります⚠️
Q:あとからBSを追加することは可能?
🅰️ はい、もちろん可能です!
デザインアンテナのそばに、BS用パラボラアンテナを設置し、混合ブースターを使えば、
1本の配線で「地デジ+BS」をテレビに届けることができます😊
Q:将来的にケーブルテレビに切り替えたら、このアンテナは使えなくなる?
🅰️ アンテナは外さなくてもOKです!
ただし、電波が流れてこなくなる可能性があるため、必要に応じて保守対応いたします。
M様ご夫妻からのメッセージ😊
最後に、M様からいただいた嬉しいお言葉をご紹介させてください♪
「新築って、いろんな設備が初めてで、
“本当にこの方法でよかったのかな?”って不安になることが多かったんです。
でも今回のアンテナ工事は、すごく安心して任せられました✨
何より“見た目がいい”のに、“ちゃんと映る”というのが一番ありがたかったです!」
と、とても温かいお言葉をいただきました🙏💖
🌈まとめ|“白”という選択肢
M様邸のように、外壁が明るい色調のお宅では、
「白いアンテナ」+「壁面設置」という選択肢が、見た目・性能ともにベストバランスです。
見た目重視だと不安になりがちなアンテナ性能。
でも、きちんとした電波測定と位置選定さえできれば、**“目立たないのにしっかり映る”**施工は可能です💪✨
🔍「なるべく目立たせずに設置したい」
🔍「引き渡しに間に合わせたい」
🔍「新築だけど、どこにアンテナを付ければいいかわからない…」
そんな方は、ぜひ住宅サポートにお気軽にご相談ください😊
🔧 点検・電波測定・お見積もり、すべて無料です!
▶ 詳しくはこちら → https://jyusapo.com
それでは、また次回の現場レポートでお会いしましょう📡(。•ᴗ•。)♡