
🏠📡【常陸太田市アンテナ工事 】A様邸で外観もスッキリ!デザインアンテナ設置
こんにちは!住宅サポートです😊
今回は、茨城県常陸太田市にて行ったデザインアンテナ設置工事のブログをお届けします📡✨
この記事では、施工前の現地調査から工事内容、使用した部材、そして“デザインアンテナ”の魅力**まで、余すところなくご紹介します。
📍施工地:茨城県常陸太田市 A様邸
A様のお宅は、常陸太田市内でも比較的新しい住宅街にある築1ヶ月の真新しい一戸建て住宅🏡
まだカーテンもつけたばかりという、ピカピカの新築です✨
「家の外観にアンテナを目立たせたくない…」という奥様の強いご希望から、今回は屋根上に設置する通常の八木式アンテナではなく、“デザインアンテナ”という選択肢をご提案させていただきました。
📞きっかけは「テレビを置いたのに映らない!」というお電話
お電話をいただいたのは夕方17時過ぎ。
A様:「テレビ届いたんですが、全然映らなくて…。引っ越し業者さんに“アンテナが必要ですよ”って言われて、初めて気づきました💦」
実はこれ、新築あるあるトラブルのひとつです。
🏡「新築なのにテレビが映らない!」その理由は?
最近の新築住宅は、テレビコンセント(端子)は付いていても、アンテナ工事までは含まれていないケースが多いです。
そのため「テレビのコンセントはある=映る」と思い込んでしまい、設置してから気づく…というパターンが意外と多いのです😥
📍現地調査:周辺環境と電波状況をチェック
さっそく翌日午前中に現地訪問。
住宅街の中でも比較的高台にあり、スカイツリー方面からの電波をしっかりキャッチできそうな環境でした📡✨
✅ 使用した測定器:レベルチェッカー(マスプロ製)
• 📶 地デジ(在京キー局)→ 50〜58dB前後
• 📡 電波品質(BER、C/N)も良好
• 🌐 障害物もなく、直線受信が可能
「これは…屋根に上らずとも壁面でOKそうです!👍」
💡デザインアンテナってどんなアンテナ?
「デザインアンテナ」は、通常の“魚の骨のような形をした八木式アンテナ”と違い、板状のスリムな見た目が特長です。
• 📏 厚さ5cm前後の平面ボディ
• 🎨 カラーバリエーション(白・黒・茶・ベージュ)あり
• 🛠 壁面設置なので風の影響が少ない
• 💡 見た目がすっきり!新築にも◎
「屋根にアンテナを立てたくない」「外観を損ねたくない」方に非常に人気です😊
🛠ご提案内容とお見積もり
A様ご夫妻には以下の構成でご提案しました:
📄【施工プラン】
• ✅ 地デジ用デザインアンテナ(UHF平面型/白)
• ✅ 壁面金具取付・耐候性ビス使用
• ✅ 外壁保護パッキン・防水処理(シリコン)
• ✅ モール配線処理(外観保持)
• ✅ 室内TV端子までの配線確認+テレビ設定サポート
お見積もり金額もその場で提示し、快くご承諾いただきました😊
「こういうアンテナがあるなら、もっと早く知りたかった〜」と奥様も驚かれていました。
🧰 使用機材・道具紹介|プロが使う本気のセット
今回使用した主な道具・機材は以下の通り:
• ✅ DXアンテナ製デザインアンテナ(UH20A)
→ 白色・屋外用・防水仕様・4K8K対応
• ✅ 壁面取り付け金具セット(ステンレス製)
• ✅ インパクトドライバー/六角ビット
• ✅ 防水シリコン・パッキン材
• ✅ 電波レベルチェッカー
• ✅ 4C-FB同軸ケーブル・UVモール・F接栓工具
• ✅ モバイル脚立+安全帯+スライダーリール
プロの施工は「工具選びで8割決まる」とも言われます🧰
施工品質=機材の質+経験なので、ここは手を抜きません。
🛠 STEP1:アンテナ取付位置の最終確認
施工前に再度、スカイツリー方面の受信方向を確認しながら、設置に最適な壁面の位置を決定します。
📏 ポイントは:
• 📡 電波の入りやすい方向(今回は南東側の壁)
• 🧱 外壁の強度(サイディング壁にしっかり固定可能か)
• 💡 見た目(ベランダの柱の陰に隠れるベストポジション)
そのうえで、壁面金具を取り付ける位置にマーキング。ビス穴を最小限に抑えつつ、耐風性能を高める設置方法を採用しました💪
🛠 STEP2:アンテナ本体を設置し、角度と方向を微調整
次に、壁面金具にデザインアンテナ本体をしっかり固定。
この段階ではまだ電波は安定しておらず、レベルチェッカーを使いながら最適な角度を数mm単位で調整します。
📶 基準とする目安値(UHF電波):
• 電界強度:50dB以上
• BER(ビットエラーレート):0.00~0.01以下
• C/N比(信号対雑音比):30dB以上が理想
細かく方向を変え、10回以上測定を繰り返して「一番安定するポジション」に固定します。
この工程こそが、映像が乱れない施工のカギ🔑!
🧵 STEP3:配線作業とモール処理
アンテナから室内のテレビ端子までは外壁を這わせてケーブルを配線します。
今回は外観を損ねないよう、「UVカット仕様のモール」で目立たないよう配線処理🧰
モール色も外壁に合わせてホワイトを選択し、境目には防水シリコンで丁寧にコーキング。
ケーブルの曲げ半径や固定ピッチも考慮し、長期使用でも断線や劣化が起こりにくい施工を心がけます。
🧪 STEP4:テレビ受信レベルの最終チェック
すべての施工が完了したら、室内のテレビ端子に接続して全チャンネルの映りをチェック!
• NHK総合、水戸放送局、在京キー局すべて映像OK✨
• ブロックノイズなし、音声クリア💡
• 録画機能も動作確認済み(A様ご所有のレコーダー)
電波レベルは工事前の30dB前後から、最大58dBに改善🎉
しかも屋根に上らずにこの品質が出せたことに、A様も「これはすごいですね!」と感動されていました😊
😊A様のご感想「正直ここまでキレイに仕上がると思っていませんでした!」
工事後、テレビの映りと配線の仕上がりをご確認いただいたA様は、開口一番:
「えっ、アンテナってこんなに目立たず付けられるんですね…!」
と驚かれていました😲✨
特に喜んでいただけたポイントは、
• 🟢 見た目が本当にスッキリしていて外観に全く影響がないこと
• 🟢 テレビの画質がはっきりしていて、チャンネル切り替えもサクサク
• 🟢 配線処理が目立たず、ビス穴も最小限だったこと
• 🟢 今後BSや4Kを追加したい場合にも拡張できる構成
ご夫婦ともに「これで安心して新生活が送れます😊」と、喜びの声をいただけました✨
❓よくある質問コーナー(FAQ)|常陸太田市のテレビアンテナ工事
Q1. デザインアンテナって電波弱いって聞いたけど大丈夫?
📌 A:環境が合えば問題ありません!
常陸太田市のように開けたエリアで障害物が少ない場所では、デザインアンテナでも地デジは安定して受信可能です。
ただし、山あいの地域や周囲に高い建物が多い場合は、八木式や屋根上設置を検討する必要があります。
Q2. BSはつけなくて大丈夫なの?
📌 A:必要に応じて後付けできます!
A様邸では地デジのみのご希望でしたが、将来的にBSや4K8K放送を視聴したくなった場合でも、混合ブースターや追加アンテナの取り付けで対応可能です。お気軽にご相談ください。
Q3. デザインアンテナは台風で飛ばないの?
📌 A:正しく施工すれば非常に頑丈です!
風速50m以上でも耐える強度が確保できます。
むしろ屋根上よりも風の影響を受けにくい構造なので安心です。
Q4. 常陸太田市でテレビが映らない原因は?
📌 A:以下のような原因が多いです。
• 📡 アンテナの向きがズレている
• 🧲 ケーブルや接栓が劣化している
• 🌲 木や建物が電波を遮っている
• ⚡ ブースターの故障 or 未設置
• 🧭 台風・強風で支柱がグラついた
定期的な点検をオススメします🔍
🔎デザインアンテナのメリット・デメリットまとめ
✅ メリット
• 外観がスッキリ✨(新築住宅にぴったり)
• 壁面設置で風に強い
• 色が選べて目立たない
• 高所作業が不要なケースもあり、工事費も抑えられる
⚠️デメリット
• 設置環境が限定される(壁が南東〜南西に面している必要あり)
• 山間部・谷地では受信レベルが不安定になりやすい
• 将来的なBSとの混合には一工夫必要(ただし対策可能)
🌐常陸太田市の地デジ・BS受信環境
常陸太田市では、以下の送信所からの受信が主流です:
• スカイツリー(在京キー局)
• 水戸中継局(NHK・民放)
• 郡部では八溝山・高萩などの中継局も
山間部や林が近い場所では、反射波や遮蔽の影響で方向性の高いアンテナやブースターが必要になるケースもあります。
特に次の地域は要注意:
• 竜神大吊橋周辺(谷地・林あり)
• 小中地区(山間部)
• 金砂郷地区(中継局の切り替えが必要)
そのため、現地電波調査が非常に重要です📡📶
🛠住宅サポートのアンテナ工事が選ばれる理由
• 📍 地域密着!茨城県全域対応
• 🔍 即日対応OK
• 📋 明朗見積り・強引営業なし
• 🛠 熟練作業員による施工
• ☎️ アフターフォローも万全
📞常陸太田市でのアンテナ工事・相談はこちら
「テレビが映らない…」
「アンテナをなるべく目立たせたくない…」
「新築でスマートなアンテナ設置がしたい!」
そんな方は、ぜひ住宅サポートにお任せください✨
▶️ ご相談・お見積もりフォームはこちら (https://jyusapo.com/)
📞 お電話でもお気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただきありがとうございました📘✨
今後も、実際の施工事例をリアルな声とともに発信してまいります。
ではでは、次の施工日記でお会いしましょう♪
(*´∀`)ノ゙📡📺🏡